映画紹介!!夢に向かって頑張ってる人は観るべし~シンデレラ~
映画紹介
ああ、夢を叶えるなんて無理かもしれない、、夢は夢。だって才能もない、勇気もない、続けられない、だから前に進めない。
おや?叶えたい夢があるのに、自分に言い訳してだらけてるんじゃないですか?(うっ)
先に進めない時、だらだらするのもいいことです。思わぬひらめきが待っているかもしれません。
しかし、どうせだらだらするなら、、
ハイ!映画を観ましょう‼
映画はあなたが求めている疑問に答えをくれるかもしれません
- 継母に重労働を強いられた時の働き方
- 動物をなつかせる方法
- 自分の夢を見失いそうになった時、どうすればいいか。
そんなマニアックな疑問にも映画は答えてくれます。
今回はアニメ映画版「シンデレラ」をご紹介!
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どのような人にこの映画を見てほしいか。
さっき言いましたように、絶対に叶えたい夢がある人に観てほしい映画だと思いました。
なかなか叶えるのが難しい夢を持っていたりすると、越えないといけないハードルが果てしなく高く見えてしまう時があります。
人によってはそれを壁と思い込むことで、夢を理想で終わらせたり、時には中くらいの高さで抜け穴を作ることによって、夢を妥協することがあります。
しかし夢追い人なるもの、挫折や妥協はしたくないですよね。
なぜなら夢は生きがいだから。
夢追い人にとって夢をあきらめることは、今まで頑張った自分を殺すようなものでしょう。
「シンデレラ」はそんな人たちの気持ちをそっと支えてくれるような映画です。
では、ご存知の方は多いかもしれませんが、あらすじを
あらすじ
昔、シンデレラという女の子がお屋敷に住んでいました。母親を早くに亡くし、優しい父親と二人で暮らしていましたが、幼いシンデレラには母親の愛が必要だと感じた父親はトレメイン夫人と再婚します。
これが悲劇のはじまりとなります。
トレメイン夫人には連れ子がいました。アナスタシアとドリゼラです。3人はシンデレラ、そしてシンデレラの父親と暮らしていましたが、ほどなくして父親が亡くなると、トレメイン夫人はシンデレラに家の雑用をすべて押し付け、本当の娘二人だけに優しくし始めました。娘もわがままで、シンデレラを毎日怒鳴りつけます。そう。それが彼らの本性でした。父親のお屋敷、地位、お金が目当てだったのです。
ああ、かわいそうにシンデレラ。。
そんなシンデレラにも味方がいます。ネズミを中心とした沢山の動物たちです。美しくて優しいシンデレラは、動物にまで優しいのです。
そしてあと一つあります。それは、夢です。
シンデレラは、いつか幸せがやってくると信じその日が来ることをずっと夢みてました。
だからどんなに雑用を押し付けられても、どんなにいじめられても、希望を見失わず、元気に生きてこれたのです。
そんな時、シンデレラの家に、一通の招待状が届きます。。。
それがシンデレラの人生を変えていくことに‼
最後に
ほとんどの人が観たことあるか、内容を知っているかと思います。
ネズミたちの頑張る姿や、シンデレラの歌のうまさ、そして舞踏会のキラキラした雰囲気。アニメ映画としてもおもしろいし感動できる。
そこもばんばん紹介したかった、、
しかし僕がひかれたのはそれ以上にストーリーだった。
夢、というのはなかなか叶わないです。正直、僕もまだ夢追い人です。
最近よく耳にする言葉があります。「『努力すれば、信じ続ければ、夢は叶う』なんて嘘だ」という言葉です。
人によっちゃ信じ続ければ好きな人のおっぱいもめるの?だとかいう人もいました。
まあ、正直当たってます。みんな努力だけで夢がかなうなら、みんな夢みてます。
しかしこの言葉あんまり好きではないです。初めて聞くと、希望を目の前でくちゃくちゃにして捨てられてる気分になります。
さあ、ウォルトディズニーはなぜ、シンデレラに「信じ続ければ夢は叶う」といわせたのでしょう。映画というのは、作者の想いが込められています
ウォルトディズニーは自分のことを、別に特別な才能はないといっていました。
多分本当にそうなのだと思います。少なくともウォルトはそう思っていたのでしょう。
僕の意見ですが、シンデレラもウォルトディズニーも夢をかなえるために努力し、信じ続け、夢をかなえる野心を持っていたんだと思います。だからチャンスを逃さず、チャンスを目の前にしても、今までの努力を発揮することが出来たんです。
もし本当に好きな子のおっぱいがもみたいなら努力し、信じ続け、それとないチャンスを見逃さないようにできたはずですよね。
色々な気持ちが隠されている映画「シンデレラ」
どうです?みたくなりましたか?
大人になるほど映画の良さや意味が分かってきます。
ずいぶんと長くなりました。「シンデレラ」は僕のシナリオライターになろうと思ったきっかけで一番好きな映画なんです(笑)
だからたくさん書いちゃいました。
ここまで読んでくださった皆さん!「シンデレラ」は本当におすすめです!
機会があればぜひ見てくださいね。